🍷4月ということで就活、面接で落ちる人
4月だし就活のことでも書こっかなと思った所存ですまっする。あくまで持論なので悪しからず。
2020卒の就活生はいままさに奮闘中と言った所ですね。やるべきこととかはいろんなブログに書いてるし、面接で落ちる人の特徴でも書いておこうかと思いマッスル。人事の方々はほかにもアドバイスとかくださいまっする。
じゃあまず私の就活情報開示
・別に頭のよくない高校、大学に通う
・内定合計5社(全てIT企業大手、中小)
・説明会50社以上参加、1dayインターンシップ20社参加、選考に進んだのは半分ぐらい面接段階で辞退したものも数十(大手のITで決めてたため)
・面接で落ちたものは転勤前提のところで勤務地の希望をしているなど理由が明確
・マッスルは酒が好き(特にテキーラ)🍷
こんなもんでいいですかまっする
そんで今日の話題、
面接でおちるひと
これですね。
皆様面接やらESやら頑張っているとは思いますが、面接で落ちることが多いと思います。(完全に感覚)そんな方の特徴はこちら
1.内容が記憶気味で機械的🤖
(記憶したやつ言うだけ、アドリブ力のなさ)
2.話が一方的👄
(長い)
3.態度が悪い👊
(座ってる椅子でくるくるしたりする集中力のなさ、自分頭いいから入って当然だろみたいなの)
4.表情がない🙃
(どんな人間か分からない、つまらない奴だと思われる。)
特にこんなもんですかね。あとは自己PRに説得力がないとか企業のこと知らなすぎるとか嘘がバレるとか内容がちゃんとしていないとかですね。
緊張していてもゆっくり、表情よくまとまった文章を言えている人は受かっていることはあります。これが落ちた気がしたけど受かってたという人です。
逆に、受かったと思ったけど落ちた人は自分の言いたいことは覚えていて全部言えたから受かった!と考えてしまい、話している時の態度、表情を考えておりません。そういう時は落ちていることが多いです。私の周りにもそういう人がかなりの数がいました。具体的に何人とか言わないの。数えてませんマッスルまあ100人以上はいまっする。
上手くいったけど落ちたって人は振り返りをして何がダメだったか自分を客観的に見て上の4点と内容を評価し、修正しましょう。何がダメだったかわからない場合は友達に見てもらったりキャリアセンターの人に見てもらう等で問題分析しましょう。
実際、大手のIT企業でグループ面接をした際に私よりかなり学力のある大学生4人と私、面接官が2人いた時の話です。彼らの話を聞いている時の面接官は真顔で紙をかきかきしていましたが私の時はすごく笑ってくれたり、色々聞いてくれたりして、実際合格してました。また、その後優秀な学生ということで現場の人から1:1でのランチのお誘いもありました。
彼らは落ちたかどうかは分かりませんが落ちている可能性は高いと考えています。共通点は上の4点でしたね。論理的に話すことも大事ですが面接で見られているのはその人と一緒に働きたいと思える人間性の部分も見られています。
仮に自分が面接官になったと考えてみてください。コミュニケーションのコツでも話した相手の立場に立つという観点です。
私が採用した人間が下につき働く可能性がある、後輩となる、その時に思うのは機械的に覚えてきてよく分からない人間よりも人間味のあり、面白い、キャラが立っている、優しそう、とかそういった部分を見ませんか?
そう、態度悪い人間、つまらない人間、よく分からない人間、自分のことしか話さず人の話を聞かない人は会社に入れたくないでしょう。
相手の立場に立つと色々分かりまっするな。
以上の4点が私の考える面接で落ちる人の特徴です。これらをカバーしていき、企業との相性が合うと面接でよゆーで通るようになりますので頑張っていきましょう。
そして最後に、面接は企業とのマッチングの場です。仮にこれら全部うまいことやっていても企業の欲しい人材ではないかもしれません。
例えば、静かな人が欲しい時にうるさい人は取らないですし、めちゃくちゃ自立してやれる人が欲しいのに受け身な人はとりません。当たり前ですね。
そうならないようにその企業の雰囲気、自分の性格、行動とマッチするか、どうすればマッチしているようにニュアンスを変えることが出来るか等も考えていきましょう。
そしてそれでもダメなその時は運がなかったと思いましょう。日本に企業は400万社ほどあります。その中から必ずあなたに最適な企業が見つかるはずです。
就活する人たち、頑張ってくださいまっする。
テキーラがっすっきーなマッスルでした。